はじめに
「絵を描きたいけど、平日は仕事や学業で時間がなくて描けない…」そんな悩み、ありませんか?
実は私・ねぎ自身も、平日に全く描けない時期が続きました。でも、YouTubeやSNS活動を本気でやってみたいと思ったとき、「習慣を見直さなきゃ!」と考えるようになったんです。
結果として、社会人・学生として忙しい日々の中でも絵を描く方法はある!ということに気づきました。今回は、私が実践している「平日でも絵が描けるお絵描きルーティン」をご紹介します✨
この記事はこんな人におすすめ!
- 仕事や学業と両立して創作活動を続けたい
- 平日、絵を描く時間がなくてモヤモヤしている
- 絵を習慣化したいけど、なかなか続かない
平日のお絵描きが続かない理由
- 仕事・学校で疲れてヘトヘト
- 帰宅後は家事や用事で手いっぱい
- 時間はあるけどやる気が出ない
- SNSを見て終わってしまう
「平日に絵を描けない…」そんな悩み、私も同じでした。でも、ちょっとした工夫とルーティン化で、描く習慣はつくれるんです!
私の平日お絵描きルーティン【リアルタイム紹介】
🔹 通勤・移動中(7:30〜8:00 / 17:30〜18:00)
- YouTubeでお絵描き講座やイラスト系の情報を視聴
- トレンドをチェックしてネタ探し
🔹 昼休憩(12時前後)
- SNSチェック&ネタ探し
- ソシャゲで遊びながら、今どきの世界観やデザインを観察
🔹 夜(19:30〜21:00)
- ご飯・入浴後にiPadを開いて作業
- やることは 「1つだけ」 に絞る(ラフ、線画、色塗りなど)
✅ ポイント
- 疲れてる日は資料集めだけでもOK
- 翌日の作業予定をふせんやアプリで可視化(ToDo化)
- 作業は細分化して、「今日は線画だけ」など無理なく続ける
- 描けない日は翌日にリスケ!
- 睡眠最優先◎ 疲労は創作の敵!
時間がない日に役立つ!お絵描き工夫5選
- やる作業は「1工程だけ」に絞る
「今日はラフだけ」でOK。小さな成功体験を積みましょう - 紙とペンで“とりあえず描く”
紙に構図やラフを描くだけでもOK。スマホで撮ってデジタル作業に活用! - タブレット・スマホで「ながら描き」
リラックスした姿勢で気軽に作業◎ 外出先でも描けて気分転換にも。 - 「資料探しの日」を作る
描けない日は資料収集! 明日の自分の助けに。 - 絵日記を描く
落書き感覚で日常を記録。創作習慣の第一歩に!
習慣化のコツ|無理せず続ける方法
- 毎日じゃなくてOK!描いた日はカレンダーに印をつけよう
- 前日の夜に「明日やること」を1つ決めておく
- SNSで進捗を投稿して、ゆるくモチベ維持!
私が大切にしている“お絵描きマインド”
✅ 自分は「イラストレーター」だと名乗ってOK!
収入がなくても「描く人」は立派なイラストレーター。名乗ることで自己肯定感アップ!
✅ 推しキャラで心を癒す
- 落書きでもOK!好きなキャラの笑顔やシチュエーションを描けば、それだけでパワー回復✨
- 「自分を癒やす時間」にしちゃいましょう!
⑦ まとめ|描けない日も、あなたの創作の一部
絵を描くことは、誰かのためではなく、「自分の気持ちに応える時間」です。
描けない日があってもいい。絵を描こうと思っているその気持ちだけでも、十分すごい。
焦らず、自分に合ったルーティンで、創作を「楽しい習慣」に変えていきましょう!